音楽制作・DTMに最適なヘッドホンを選ぶコツ

DTM用ヘッドホンはフラットなものを選ぶ

音楽制作・DTMを楽しむ上で、モニター(ヘッドホンもしくはモニタースピーカー)は欠かせません。ここで言うモニターは、オーディオ・リスニング用途の味付けされたヘッドホン・スピーカーとは異なり、フラットな特性のものが必要となります。リスニング用のものは、低音が強調されていたり、ノイズキャンセリング機能が付いていたりと非常に便利。しかし、音楽制作をする上で、楽器のノイズを探したり、低音や高音の伸び具合を確認するときに、帯域に偏りがあったり、ノイズをカットする機能があってはなりません。バランスを確認したり、トラックに問題がないか粗探しをするためにも、フラットなものが大前提です。

録音用とミックス用は別

よく混同しがちですが、音楽制作・DTMに最適とされる定番ヘッドホンは、実は録音用。ミックス用途には向きません。ミックスは基本的にスピーカーで行うべきです。しかし、日本の住宅事情を考慮すると、どうしてもヘッドホンオンリーでないと厳しいご家庭も多いです。そこで、ポイントとしては録音用とミックス用、別々に異なるものを用意すべきです。定番とされるヘッドホンは密閉型と呼ばれ、音の細部まで聴き取ることができます。しかし、その分定位・空間表現は苦手です。そこで、その欠点を補うために、ミックス用に開放型ヘッドホンを用意しましょう。開放型は細部表現も可能ですが、それを上回る形で定位・空間表現を得意としています。そのため、細部が埋もれてしまうことも。密閉型でトラックの粗探しを、開放型で全体の音像を確認することで、パーフェクトなトラックへと近づけることができるのです。

オーディオの買取は、スピーカーやアンプなど部品ごとに依頼することができます。場合によってはスピーカーの片方だけでも買取依頼できるので便利です。